年齢が上がって行くと登山時に遭難しやすくなるという受け入れやすい現実
膝の痛さについての考察
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日の記事で、足腰の老化についてちょいと書いたりしました。
過去記事:運動会にてお父さんたちが転倒や負傷しているというニュース記事を見て
私の足腰事情については、以下のように記しています。
若い頃はダッシュして悠々と信号を渡り切っていたのですが、最近は信号に間に合うように走ったりしますと膝がちょっと痛くなったりして、力を入れすぎると膝がガクッとなって転倒してしまうのではないかと危惧してしまいます。
走る際に膝が痛くなったりするんですよね…。
ただ、この記事を書いた後に意識して
・毎回痛くなるのか?
・どんな時に痛くなりやすいのか?
を考えるようにしてみましたところ…。
毎回痛くなるわけではないことが判明しました。
どういうことかと言いますと、
・重めの荷物を持っている時は膝が痛くなりやすい
・荷物を持ってない時は普通に走れて膝も痛くない
ということだったのです。
登山との繋がり
なるほどなるほど、これは納得の結果です。
体重が重い人は膝を痛めやすい(車椅子利用になったりする)という話も聞いたことがありますので、それと同じ原理が働いたのでしょう。
こうなりますと重い荷物を持って移動する機会に要注意ということで、例えば登山で重いリュックを背負う場合などに気を付けないといけません。
富士山登頂チャレンジはいつかやりたいのですが、体力云々の話とは別に膝痛云々の話になってしまいます。
過去記事:富士山の開山期間は過ぎても、中腹エリアのトレッキングはできるようですので、ちょっくら歩いてきました
最近読んだ山関連の記事では、高齢になるほど山で遭難しやすくなるらしいです。
若気の至りで向こう見ずな若者が遭難する確率が高い印象がありますが、それよりも準備万端な高齢者が遭難する確率の方が高い、と。(偏見も入っていますが)
きっと荷物が重くて膝をやられてしまい、転倒や滑落に繋がってしまうのでしょう。
もちろんそれ以外の理由も様々にあるとは思いますが、私が直面しているのはこれですね。
ダイエットとの繋がり
いやしかしこうなってきますと、ダイエットをやる理由が1つ増えることになりますね。
「膝を痛めないため」という理由が。
体重を2~3キロ減らしておけば、荷物を2~3キロ増やしても大丈夫という理屈が成り立ちます。
そんなわけで、楽しく充実した人生を生きていくにはやはりダイエットは必要不可欠ということで、志を新たにするのでした。
それではまた。
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