学生になった夢、そして「リスキリング」について
先日、大学生時代に戻りたい的なことを書きましたが
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
先日、大学生になったことを夢で見て、
「大学時代をまた過ごしたいなあ。若い人が羨ましいなあ」
なんてことを思いまして、記事に書きました。
過去記事:おっさんはまた大学時代を過ごしたいと思ったり思わなかったり…
それから数日後、なんと、学生になった夢を一晩で三回も見てしまいました。
それぞれがシチュエーションも違い、連続性はないものでした。
(アジアに修学旅行に行った夢、港で水泳の授業があった夢、教室で観光案内板のような机を組み立てる夢)
一晩で三種類も学生になった夢を見たことを朝になってから実感し、まどろみの中で苦笑してしまいました。
「どんだけ学生になりたいねん!」と自前でつっこみそうです。
もしかしたら私の深層心理はすごいことになっているのかもしれません。
もし学生に戻れたとしたら
で、改めて「学生に戻れたとしたら何をするか?」について考えてみました。
私は理系の人間で、学んだり研究したりすることが嫌いではありませんので、何らかのスペシャリストになることを目指すのもいいかもしれません。
つい最近、ノーベル賞についての報道がありましたが、ああいうのを目標にするのも面白そうです。
論文書いたり学会に発表したりして…。
考えるとなかなかワクワクしてきます。
また、若い頃から投資の勉強をして、お金に不自由しない生活を手に入れるのも魅力的です。
長い時間をかけてキチンと勉強・研究すれば、おそらく可能なのではないかと思っています。
ただ…もし本当に自由気ままな身分になったとしたらダラダラゴロゴログーグーしちゃいそうな気も正直しています…。
リスキリングについて
まあ学生時代に戻る話は「空想」の話なので、あれやこれやとぼんやり妄想するに留まっていますが、世間では「リスキリング(学びなおし)」が流行っているようでして、実際問題として「現在の仕事では必要ない新しいスキルを身に着けること」が求められているようです。
特にデジタル関連ですね。
現在は時代の変わり目ですので、その変化に対応するためのリスキリングということですね。
ぶっちゃけ、私はすでにIT業界にいますので、デジタル関連の知識やスキルについてはあまり困っていません。
ということで、新しく何かを学びなおすとすると…
うーん、なんでしょう。やはり投資関連でしょうか。
金融工学とか心理学とか…?
「学」が付くとなんだか難しそうですね…。
そして今思うことは
学生になった夢を立て続けに見たこととリスキリングの話が世間で盛り上がっていること、これらが同時にやって来たことを偶然ではないと捉えて、何かしら学びなおしに踏み出してみようかと思います。
デジタル関連のスキルについては困ってないと言いましたけど、デジタル関連だったらどんなニッチな分野にも精通している!というわけではありませんので、理解が浅い分野を深堀りしていくのが今後取り得る現実的な選択でしょうか。
別に学生に戻らなくても、学びなおしはできる、ということで。
新しいものを学ぶと脳が活性化しそうで、それも期待したいところです。
それではまた。
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