今年も災害級の暑さが来るようです
温暖化真っ盛り
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
いやー、何と言いますか、今年も暑いらしいです。
外部記事:今年も「最も暑い夏」か 早めの熱中症対策必須―特に8月厳しく・気象庁予報
単に暑いというだけでなく、
『観測史上最も暑かった昨年に匹敵する「災害級の暑さ」となる可能性が高い』
というふうに書かれていまして、人の健康をかなり害してくるレベルになろうことは容易にイメージできてしまいます。
去年は猛暑日(最高気温が35度以上になる日)が沢山ありましたね。
具体的にはどのくらいあったのか気になりましたので調べてみましたところ、以下サイトにて
「東京では7/6~9/7の64日間最高気温30℃以上の真夏日が続き、過去最長を記録(最高気温35℃以上の猛暑日も22日で過去最多)」
ということでした。
外部サイト:2023年夏の振り返りと気象予測のビジネス活用
うーむ、今年もこれくらいになるということでしょうか。
暑熱順化
そういえば、先ほどの気象庁予報について書いていた記事にて、
『「暑熱順化」を呼び掛けている』
という記載がありました。
暑熱順化…? 聞いたことがありませんでしたのでこれも調べてみました。
外部記事:暑熱順化とは?熱中症リスク減 いつから?方法は?ポイント知って対策を
身体を暑さに慣れさせて、熱中症になりにくくするということらしいです。
具体的な方法としましては、週に5日ほどの30分ウォーキングなどが該当するらしいです。
(詳しくは先ほどの記事内で紹介されていました)
週に5日ほどの30分ウォーキングでしたら、意識して生活していたら結構できそうな気がしますね。
逆に言いますと、デスクワークばかりの人でしたら意識して長く歩くようにしないとクリアできなさそうです。
土日は必ず散歩に行くとか。
要注意
私、おそらくそのくらいの運動は普段からできていますので、私の熱中症リスクは低いと言っても良さそうです。
まあそれはそれとして、今年も猛暑日が連発する可能性が高いということは肝に銘じておく必要がありますね。
電気代も上がるようですが…そんな中でもクーラーの稼働率は相当なものになることでしょう。
外部記事:東京電力 電気料金値上げ 過去最高水準に 節電どうする?“エアコンの賢い使い方”とは
電気代の件は昨年とは異なる部分ですので、今年はいつもよりも「クーラーを我慢して熱中症で死亡」という記事が多くなるかもしれません。
みなさんお気をつけて…。
それではまた。
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