サイバーローフィングとはなんぞや? どうやら比較的新しい言葉らしいですが…

サイバーローフィングとはなんぞや? どうやら比較的新しい言葉らしいですが…

サイバーローフィング

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

ネットサーフィンしたりニュース記事を読んでいたりしますと、聞きなれないカタカナ語が目に付いたりするのですが、先日は「サイバーローフィング」という言葉が気になってしまいました。

該当の記事は以下のものです。

 外部記事:「サボり」の活用術。3分以内のサイバーローフィングで仕事の質がちょっと変わる

記事の内容を簡単に紹介しますと、

  • サイバーローフィングというのは、「仕事中に私用や娯楽目的でインターネットを使う」こと
  • サイバーローフィングによって、仕事の生産性が少し上がる
  • サイバーローフィングは、一回3分ぐらいにしておく方がよい

のようなものでした。

一言で言いますと、「仕事の合間にネットでちょっと息抜きすると生産性が上がるかも」ということです。

新しいカタカナ語

まあ息抜きは万能ではありませんが、休憩を挟んだ方がよいというのは確かにそうでしょう。

と言いますか、そんなことはどうでも良くてですね。

気になったのは、「サイバーローフィング」という言葉そのものです。

わざわざ長めのカタカナ語で表現しているのが仰々しいと言いますか…無理矢理に新語を作ってるだけのように見えると言いますか…。

とにかく「また変な言葉が出てきた」というような気分になったのです。

まあ確かに「仕事中に私用や娯楽目的でインターネットを使う」と毎回言うのは長くて大変だから短い言葉にしたいという考えもなくもないですが、「サイバーローフィング」もなかなかに長い言葉ですので、「ネットサボり」とかの方が良いと思うんですけどねえ。

わかりやすいですし。

サイバーなローフィング

あと、わざわざ「サイバー」と付けてるってことは、サイバーじゃないローフィングもあるの?って気になってしまいますよね。

「サイバー」の対義語を調べると「フィジカル」が出てきましたので、「フィジカルローフィング」みたいな言葉はあるの?と。

「フィジカルローフィング」で検索してみると、そのものズバリの言葉は見つかりませんでした。

うーん、どうやらたった今私が新語を作ってしまったようです。

…それはいいとしまして、「サイバー」をわざわざ付ける必然性みたいなものに疑義が湧いてきますね。

まとめ

まとめますと、見たことが無いそれっぽいカタカナ語を見かけますと、こういうようなどうでもいいことをつらつらと考えてしまうのです。

なんなんでしょうね…仰々しさが不相応なのが引っかかっているんですかね…。
(不相応なのかどうかもよくわかりませんが)

これは私が歳を取ったからなのか、性格的なものなのか。

他のアラフィフ勢はどういう印象を持っているのか、いつか調べてみたいものです。

それではまた。