おっさんになるとプールで足がつりやすいかもしれないので要注意です
今年の夏も終わりそうです
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
最近はだいぶ涼しくなってきていまして、朝夕などはかなり過ごしやすくなってます。
夕方にはセミの代わりに秋の虫たちが鳴いているのが聞こえてきます。
もうそろそろ夏の終わりが近づいてきている、といった感じでしょうか。
今年の夏はプールに三回ほど行って、適度に運動してきました。
一夏に三回と言いますと、おっさんにしてはかなり多めだと思いますが、子どもたちが行きたがることもあって毎年この程度になっています。
そういえば少し前に、サマーランドに行ってきた記事を書いてました。
過去記事:サマーランドに行って初泳ぎしてきた時の日焼けや温泉(?)について
プールは足に負担をかけずに運動できますので、運動不足解消にも適していると思います。
プールでは足がつることに要注意です
今回プールに行って子どもたちと鬼ごっこをしていた時ですが、ちょっと姿勢が崩れたタイミングで左足がつりそうになりました。
足の裏ではなく、左足のふくらはぎ部分です。
結局、つりそうになっただけで、完全足つり状態は回避できました。
まあ足が付くぐらいの深さの平穏なプールですので、つったとしてもつってない方の足で片足立ちになって回復を待つ技を使えると思うのですが、波打つ海でつったりするとかなり焦るかもしれません。
そういう想像もしながら、ちょっとヒヤッとしました。
若い頃はこういうことはありませんでした
こういうシチュエーションで足がつる(つりそうになる)経験は今までありませんでした。
やはりこれもおっさん化による身体の変化なのでしょう…。
「姿勢を崩してそれをリカバーしようとする時」のような、急激な動作に向いていないのです…。
気を付けなければなりません。
まあプールのような、監視員もいてそれほど危険度が高くないところならまだいいのですが、前述したように海だったりすると本当に要注意ですね。
また、水場ではないですが、山歩きで危険な道を歩いている時とか、火事や災害現場から逃げる時なんかも(そんな心の余裕がなさそうですが)気を付けておく必要がありそうです。
詰まるところ、おっさんは…
とは言え、
「急激な運動が必要となるケースをなるべく避ける(プールとか海には行かない)」
なんてことをやってますと人生の楽しみが減ってしまうかもしれませんし、そもそも火事や災害なんかは気を付けたところで完全に避けることはできませんので、
「なるべく準備運動しておく」
ぐらいしか対応策がないのかもしれません。
いやはや、歳を取ると気を付けなければならないことがどんどん増えてきますね。
まあ同じぐらい「考えなくてもよいこと」が増えてきているのかもしれませんが。
(外見の話とか)
それではまた。
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