おっさんはまた大学時代を過ごしたいと思ったり思わなかったり…
叶わぬ願い
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
おっさんになると昔のことが良く思えたりするものでして…。
アラフィフになったこの時分においても、たまに
「もう一回大学生になって大学生活を送りたいなあ」
と思ったりします。
まあ今から試験勉強頑張って合格してお目当ての大学に入学できたとしても、若い頃の過ごし方、周りとの関わり方はおっさんには到底できませんので、本当にまあ叶わぬ願いというやつです。
最近また大学生になりたいなあと思ったのは
で、今回このようなことを書きましたのは、つい最近、大学生になった夢を見たからです。
昔々の思い出の中の景色を夢に見ることはたまにあったのですが、今回のはちょっと変わっていて、私の息子(現在小学生)が大学二年生に、私が大学一年生になっているシチュエーションでした。
そんな変わったシチュエーションだったため、目覚めてからもしばらくの間記憶に残っていました。
大学の教室みたいなところで、とある言葉(忘れました)について調べようとしている男女5人グループがいて、それに私たちも参加しているような感じです。
まあ特に派手さもなく、ごく普通の景色だったと思うのですが、活動内容がまさに大学生といったもので、少し羨みの感情が沸き上がってきたというわけです。
ああ…できることならまた大学生時代を過ごしたい…。
(できませんが…)
若い人に対する羨望
しかしまあ、今回自分の息子が大学二年生になっていたシーンを見て思ったのですが、当然ながら今後普通に現実となりうるものでして、そう考えると若い人の可能性はとても大きいですね。
これから何かを勉強したり何かを練習したりすれば、きっと色んなものになることができる。
どうしても無理なものもあるでしょうが、おおよそは大丈夫なはずです。
いやはや、なんとも羨ましいものです。可能性の大きさが羨ましい。
そしてこういう「羨ましい」という感情は、私みたいに歳を取ってからでないと本当のところは理解できないのでしょうね…。
「歳を取ってからでも大抵のことはできる」
と仰る方もいらっしゃるでしょうが、現実問題としてかなり可能性は狭まっています…。
そして結論としましては
私自身が今後大それたことをするのは難しいですので、ひとまずは息子を育てていきたいと思います。
将来やりたいことを見つけて、大学で学んだりしてほしい…!
というわけでそちら方面も頑張っていきます。
(算数教えたり算数教えたり)
それではまた。
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