山火事のニュースがあまりにも重なりすぎてやしませんかね…?

ニュースサイトを開くと
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
山火事のニュースが頻発していますね。
いつニュースサイトを開いても、火事の情報がいくつか並んでいます。
日本だけでも、最近の大き目の山火事として
・岩手県(大船渡市)
・愛媛県(今治市)
・岡山県(岡山市)
・宮崎県
がニュースに上がっていました。
海外にも目を向けますと、
・アメリカ(ロサンゼルス)
・アルゼンチン
・韓国
あたりの山火事は特に大きかったようです。
大体、鎮圧には何日もかかっていて、家が燃えたりという悲惨な状況がよく取り沙汰されていました。
これだけ頻発するというのは、一体どういうことなのでしょうね。
原因に想いを馳せると
そもそも山火事の原因は、人為的なものがほとんどのようです。
外部サイト:山火事の直接的な原因にはどのようなものがあるの?(林野庁)
上記の林野庁のサイトによると、「たき火」が32%ほどで最も多いですね。
次点で「火入れ(野焼き)」が19%、「放火」が7%ほどです。
「多くが人間の不注意などによるものとなっています。」
「落雷など自然現象によるものは稀です。」
とも書いてありまして、まあ普通に考えますと最近の山火事も原因は人間にある確率が高いということになるのでしょうね。
韓国のケースで言いますと、43カ所で同時発生しているようですので、失火にしろ放火にしろ、かなり特異な状況になっていると言えそうです。
外部記事:韓国 山火事が43カ所で同時発生「史上最悪」 死者20人超、消火ヘリ墜落
まあどちらかと言えば、43カ所同時に失火よりは、43カ所同時に放火の方が起こりやすい気はします。
かなり大規模な(大人数な)放火犯罪グループが必要になりますけどね。
それはそれで現実味があるのか無いのかよくわかりません。
ただ憂うしか
山火事が起きやすいのは空気が乾燥している冬の季節だと思われますので、今後(4月以降)はニュースも減ってくると予想できます。
もし4月以降でも山火事が頻発するようでしたら、「普通にしていたら燃えにくいけど何故か燃えている」ということになり、その時は放火の可能性が爆上がりするでしょうね。
もし放火だとしたら…何らかの目的があっての行動ということになりますが、一体なんなんでしょうか。
嫌がらせか、土地の買収か…。
まあ放火にしろ失火にしろ、火事の怖さは地震と同等かそれ以上に格別なものでして、ニュースを見ていても沈痛な面持ちになりますので、なるべく起きてほしくはないです。
とりあえず自分の家や周囲では火事が発生しないように気を付けようとは思いました。
それではまた。
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