AIが医療分野で活躍しそうな気配がある中、私自身の長寿実現も
医療分野でのAIは
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近はAIの進化がすごいようで、AI関連のニュースも連日のように流れています。
文章や絵を生成してくれる、いわゆる生成AIが盛り上がりの中心ですが、それ以外のAIの活躍もいろいろと見られるようです。
そんな中で、以下のようなニュースを見かけまして。
外部記事:AIが胸部X線画像から心臓弁膜症を発見 大阪公立大が高精度診断モデル開発
胸部のレントゲン写真から、AIに心臓の異常を見つけさせることができるというものです。
おそらくですが、人間が目で見てチェック・判断するよりも精度が上になるかもしれません。
人間だと調子の良さや悪さによって判断が揺らいだり、一度に何十何百と見ることができなかったりすると思いますが、AI(機械)だとそのような心配がありませんので、そういう意味では有効活用できる場面が多そうです。
期待せずにはいられない
このような医療分野とAIが絡んだニュース、よく見ると他にもいくつか流れているようです。
医療分野とAIはもしかしたら相性が良いのかもしれません。
文章や絵を生成してくれる生成AIだと、そのAIを学習させるために使用したデータの著作権とかが問題となっていることをよく耳にしますが、レントゲン写真だったら(個人とは結び付けなくても良いですので)そのような心配はいらないですよね。
AIにどんどん学習してもらって、今まで見逃されていた病気や疾患(心臓に限らず)を見つけさせることができるようになれば、人類にとってかなりメリットがあります。
百歳まで生きたいという希望を持っている私にとりましても、大変喜ばしいことです。
毎年の健康診断でバンバン異常を見つけてもらって早期治療に繋げていきたいものです。
早く未来が来てほしい
このようなAIが発達してくると人間の医者は順に淘汰されるのでしょうが、それでも医者が全くいなくなるのはさすがにまずいと思いますので、人間の医者だったり医師免許だったり医学部だったりは残るのでしょうね。
私個人としましては…AI(機械)の方が余計な気を使ってきたり無駄な治療を進めたりといったことをしないイメージがありますし、ミスもほぼしないと思いますので、まずはAIに診てもらいたいと判断するようになるのではないかなあと思います。
というわけで、早くAIやAIを利用した医療手法が進化することを望むおっさんでした。
それではまた。
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