サッカー日本代表がW杯の決勝トーナメントに進出するようです
日本代表が勝ち進んでいて嬉しい限りです
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
現在サッカーのワールドカップが開催中ということで、私も久しぶりにサッカーなどを嗜んでいる昨今ですが、日本代表がドイツに引き続きスペインにも勝ったということで界隈はとても賑やかになっているようです。
サッカーに詳しい人に言わせると、ドイツもスペインもとんでもない強豪らしく、この二者に連続で勝つなんてことはそれはもう相当に稀な出来事なのだそうです。
ということで、日本代表は予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進出するということになりました。
普段はほとんどサッカーを気にしていない私でも、日本代表が頑張って勝ち進んでいるということでとても嬉しい気持ちになっています。
試合もおおよそリアルタイムで観ています。
(スペイン戦は午前4時キックオフということで、さすがに全部は観れませんでしたが)
テンションの不整合に気付きました
最近の試合観戦をしている自分を顧みて、気付いたことが一つあります。
順を追って説明しますと…。
日本代表、ドイツとスペインには勝ちましたが、コスタリカには負けてしまいました。
で、負けた時の試合もリアルタイムで観ていたのですが、負けが決まった時(あと、ゴールを決められた時)にはやはりガッカリしました。
ただ、そのガッカリ具合が、勝った時の
「よっしゃあああああ!!!!!!!」
のようなテンションに比べて、あまり釣り合っていなかったのです。
具体的には、釣り合うとしたら
「うわああああああああああ!!!! ………もうだめだ……………」
のようになるべきなところを、
「あー、負けてしまったなあ」
ぐらいのテンションだったのです。
どうやら、プラスの出来事は自分の中で増幅され、マイナスの出来事は自分の中で減衰されているようなのです。
私にとって日本代表の試合観戦は
この現象の要因はおそらく、事に当たる本気度の違いによるものなのだろうなあと思います。
本気で一生懸命日本代表を応援していましたら、負けた時にはかなりガッカリしてしまうことは容易に想像できます。
本気の人ほど、願いが叶わなかった時には放心し涙してしまうものだと思います。
まあ、ワールドカップが開催されることを開会式一週間前に知った私ですから、本気度という点では他の方に大分劣るでしょうから、先述のテンションだったことも仕方ないのかもしれません。
ただ、そうなってくると…。
私にとってサッカー日本代表の試合観戦は、
「勝てば大きな喜びを得られ、負けても少ししか心が削られないという、ローリスクハイリターンな試行である」
ということが言えてしまいます。
これはなかなか良いところに気付けたかもしれません。
通常、リスクとリターンは釣り合うものですからね。
後は…試合観戦時の時間拘束を「高い」と取るか「安い」と取るかですね。
それではまた。
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