ゲームに費やせる時間があまり無いながらもゲームの有効性については認めつつ
高齢者とニンテンドースイッチ
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
おっさんと呼ばれる年齢になってくると、あまりゲームというものをやらなくなりました。
TVゲームとかそういう類のゲームです。
昔(若い頃)はスーパーファミコンとかプレイステーションとかで沢山の時間を使っていたのですが…もうあの頃の情熱を取り戻すのは難しいかもしれません。
かと言って、ゲームが嫌いになっているわけではなく、時間が唸るほどあれば暇つぶしの手段としてやりたいという思いはそれなりにあります。
時間が無いんですよねえ。
そんな中、以下のような記事を見つけました。
外部記事:任天堂、サ高住にスイッチとソフト無償提供…高齢者の脳活性化や交流サポート
高齢者施設にニンテンドースイッチとソフトが配られて、それらは適度な運動や脳機能の活性化に貢献するということのようです。
ニンテンドースイッチを貰えるなんて…なんと羨ましい。
私もゲームをする時間が沢山あるのでしたら買いたいところなのですが、生憎まだ持っていません。
コントローラーでの操作は実は難しい
ゲームのコントローラーを持って自分が思うとおりに操作するという作業は、かなり高度な動作です。
キャラクターを右に行かせたい時に「右キー」を押すというのはそれほど難しくありませんが、適切なタイミングでそのキーを離すとか、状況に応じて素早く押すとかになってきますと、それほど簡単ではありません。
ゲームが不得意な人とか判断能力が段々と落ちてきているお年寄りとかは、かなり苦労するに違いありません。
ちなみに私は昔はゲームが得意で、かなり難しい操作もお茶の子さいさいでした。
高難度アクションゲームと称されるいくつかの有名タイトルも綺麗にクリアしてきています。
そんな私ですが、昔のゲームを今やってみますと、操作の難しさ…と言いますか自分自身の衰え(昔はできたのに今はできない)にびっくりしたりします。
もちろん慣れの要素も大きいのでしょうが、子ども時代はできたことがおっさんになるとできなくなる実例として心に重くのしかかったりしまして…。
自分の体は自分の思い通りに動き続けるものではないのだなあと寂しいことを想ったりします。
手指を動かし動かし
まあそういうことでして、高齢者になってから手先の器用さを鍛えるために(認知レベルを上げるために)ゲームにのめり込むということはとても有効なのかもしれません。
手指を使ってるとボケないと言いますしね。
ちなみに最近やってみた昔のゲームというのは、以下のサイトで公開されていたやつです。
外部サイト:レトロゲームズ | カプコンタウン
往年の名作が並んでまして、すごく懐かしい気持ちになりながら(無料で)プレイすることができます。
若い頃ゲーマーだった人は是非。
それではまた。
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