スクワットによる筋肉痛について

スクワットによる筋肉痛について

お手軽な運動でも筋肉痛に

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

先日、ロコモ診断で足腰が弱まっている傾向が判明し、足腰を鍛えるためにスクワットを始めたという話を書きました。

 過去記事:ロコモ度テストで「運動機能の低下が始まっている状態」との結果が出て、やや焦るおっさん

 過去記事:足腰を鍛えるためにスクワットなどを嗜んでみます

そこから一週間ほど経ちましたので、状況などを記しておきたいと思います。

一言で言いますと、「思いのほか、筋肉痛になる」ということですね。

最初は、「そこそこお手軽で時間も短めなのでもっと負荷をかける方策にアップデートしないといけないかも」などと考えていたりもしたのですが、普通に筋肉痛になりました。

実施⇒安静⇒実施

筋肉痛になりますと一旦安静期間を挟んで筋肉を回復させた方がよいという話でしたので、その通りにしています。

というわけで、毎日実施という感じではなくなっていますね。

その代わり、最初は10回×3セットを行っていたのですが、もうちょっと増やしてます。(5セットぐらい)

どうせ安静期間を設けないといけないのなら、軽めの筋肉痛ではなくてガッツリとした筋肉痛にした方がオトクなような気がするからです。

おそらく筋肉痛になるのを何度も繰り返していると、筋力がアップしてきて筋肉痛になりづらくなると思われますので、その際もセット数を増やしたりしていきたいですね。

ちなみに妻もスクワットをしているようで、10回×6セットを行っているようです。

妻を超えるのもそう遠い未来ではありません!(多分)

筋肉にもいろいろある

ちなみにですが、今回筋肉痛になってわかったことが一つあります。

筋肉痛になっている状態で、ロコモ度テストの「立ち上がりテスト」を実施しましたところ、筋肉痛になっている箇所の筋肉とは別の個所の筋肉が使われているような感覚がありました。

つまり、スクワットで鍛えようとしている筋肉が、立ち上がりテストでは活躍しないかもしれないのです。

このままでは目標をクリアできない可能性も出てきました。

…まあ多分大丈夫かと思われますが、念のため定期的に立ち上がりテストで該当筋肉を痛めつけ、そこも筋肉痛にしていきたいと思います。

前進できている証

筋肉痛になった状態だと、生活の節々で少しずつ動きが鈍くなったりもしますが、「目標のために前進できている証」だと考えると心地よいですね。

スクワットや立ち上がりテストがお手軽なのもグッドです。

ジョギングだとウェアに着替えて外に出たりしないといけませんが、そういうのがありません。

まだ始めて一週間ちょいですが、具体的な目標があることも手伝って、長く続けられそうなイメージです。

これ、同じような状況のみなさんにもオススメですよ。

それではまた。