読書量が減ったことを改めて認識しつつ状況の改善を狙う

読書量が減ったことを改めて認識しつつ状況の改善を狙う

文字を読んでいないことはないのですが

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

昨今はスマホやPCで文章を読むことがかなり多くなってきたのですが、普通に本を読むこともとても大切であると思います。

「仕事ができる人は時間を捻出して本を読む」なんてこともよく聞いたりしますよね。

かく言う私は、社会がデジタル化してきてからというもの、やはり読書の機会が減ってきています。

本を読んだ方が良いということはわかってはいるのですが、スマホやPCで活字に触れることでなんとなく「読んだ感」が出てきてしまっていまして…おそらくこれは好ましい状態ではないのでしょうね。

現代の読書量についての調査について、以下のような記事が出ていました。

 外部記事:1か月に本「読まない」6割、5年前より15ポイント増…「読書量減った」過去最多7割

端的に言いますと、本を読んでいる人が減っているということですね。

「スマートフォンやSNSの利用に押され、『読書離れ』が加速しているのではないか」という文化庁の分析も載っていました。

読書の効果

改めて読書の効果を調べてみますと、ネット上では以下のような効果が述べられていることが多いようです。

  • 知識や教養の向上
  • 語彙力と表現力の向上
  • 集中力の向上
  • 想像力の豊かさ
  • ストレス解消
  • 共感力の向上

どれも納得のいくところではありますが、「ストレス解消」に繋がるという点は結構嬉しいのではないでしょうか。

辛い現実を忘れることができる…ということなのですかね。
よくわかりませんが。

私個人的にはやはり「知識や教養の向上」がいいですね。

知識欲はそれなりにある方ですので、そのあたりを刺激してくれる読み物に対しては満足感が高いです。

読みます宣言

まあそんなわけでして、これから心を入れ替えて月に2~3冊程度は本を読もうかなと考えています。

どんなジャンルの本を読むかにつきましては、実用面も考慮し、投資関連の本にしたいですね。

ただ、「この投資法でラクラク一億円が稼げる!」とか「一日5分で誰もが億万長者に!」のようなタイプの本は避けたいですね。

この歳になるとさすがに「そんな旨い話はない」ということが心の底から理解できていますので。

ですので、なるべく「地味だけど役に立ちそう」な見出しの本を選びたいと思います。

さて、古本屋や図書館を最大限活用していきますか!

それではまた。