寒くなってきた時のおしるこ缶はとんでもなく美味しい

寒くなってきた時のおしるこ缶はとんでもなく美味しい

自動販売機の缶のおしるこ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

ついこの間まで暑かったような気もするのですが、さすがにもう厚着が必要なくらい寒くなってきていまして、こんなにも暑い時期と寒い時期の間が短く感じるのは秋がとんでもなく短くなっているのかおっさんが主観的に感じる時間の流れが速すぎるのか、よくわからなくなってきています。

「一年が過ぎるのは早いよね~」と感じるということは、必然「秋の期間も短い」と感じるということでして、日数的にも秋の期間が短いというのも事実としてあるのでしょうが、まあ色々な要素が絡んでるという側面もあると思います。

まあそんなことはどうでも良くてですね。

寒くなってきますと温かいものを食べたり飲んだりすると思うのですが、最近改めてひしひしと感じましたのは、「温かいおしるこ缶が美味しい」ということです。

自動販売機で売っている、あのおしるこ缶です。

ちょっと肌寒いかな…と感じている時に買って飲むおしるこ缶の、なんと素晴らしいことか。

神の飲み物…は言い過ぎですが、ランキングでもかなり上位に位置することは間違いないとは言えます。

甘さにおいての勝者

温かい飲み物と言いますと、他にもホットコーヒーやコーンポタージュなどが缶で提供されていると思いますが、私は甘いものが好きですのでやはりおしるこが勝者になってしまいます。

あれ、甘いですよね…。
おそらくめちゃめちゃ砂糖とか入ってるのでしょう。

だからそこ、砂糖の取りすぎを防ぐためにあんな小さい缶に入ってるのですかね。

実物を見ると、185gとか190gとかの容量しかなく、缶の中でもほぼ最低ランクのものになりそうです。

基本的にあんな少量だと「物足りない」感がすごいのですが、健康を考えると仕方ないのかもしれません。

飲み切る前に冷えてしまうということもありますしね。

まあでもさすがに250gとか300gぐらいにまでは増やしてほしいのですが…既製品でそのようなラインナップが無いということは望み薄です。

小さいのを時間差で2本買ってねということなのでしょう。
(時間差は、冷えるのを防ぐため)

大容量缶が売ってなければ

さて、こんな時にはあの某歴史上の有名人が放ったとされる名言…
「缶が売ってなければ家で自作すればいいじゃない」
を思い出すということで、この冬も適切な頻度で自宅で味わうようにしていきたいと思います。

ぶっちゃけますと、妻にお願いして作ってもらうということです。

「適切な頻度」にするのは、砂糖がたくさん入っているとワイフストップ(ドクターストップの妻版)がかかりますので、頻繁に望んでも却下されるから…という背景に起因します。

良識ある選択肢(適切な頻度)を取らざるを得ないわけですね。

まあ…そこは上手くやっていきたいと思います。

え? 妻にお願いせずに自分で作ればいい?

いやあの…人には得手不得手がありまして…。

それはそれとして、デスクワーク中に脳への糖分補給の意味合いも込めておしるこ缶を飲むのはこれも実に効果的な選択肢だと言えますので、この冬は少々意識しながら飲んでいきましょうかね。

それではまた。