「LEON」(おっさんをターゲットにしている雑誌)の表紙を見かけて
懐かしい雑誌を発見
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、本屋さんでいろいろと本を見ていたところ、ファッション雑誌コーナーで「LEON」を見かけました。
この雑誌、私が若い頃からずっと存在している雑誌で、内容はおっさん(オヤジ)向けです。
おしゃれオヤジとかモテオヤジになりたい人が買って読んでいるイメージですね。
私は、若い頃は特に読んではいませんでしたし、今は自他ともに認めるおっさんになってはいますが特に読もうとは思わないです。
で、ものすごく久しぶりに見かけて、何気なく表紙をチェックしたのですが、なんと表紙のモデルさんが昔と一緒でした。
たしか、名前は「ジローラモ」だったかと。
20年ぐらい前から同じ人…?
ある意味若い人
ちょっとネットで確認しましたところ、やっぱり同じ人でした。
どうやら今時点で20年以上続いているようでして、2014年時点ではギネス認定も受けていたようです。
外部記事:ジローラモ、13年間『LEON』表紙でギネス認定(ORICON NEWS)
昔の姿(表紙)は詳細には覚えていませんが、20年たった今もあまり歳を取っていないように見えます。
なかなか羨ましいですね…。
気になるキャッチコピー
あと、表紙を見て気になった点が、
「必要なのは “お金じゃなくてセンス" です!」
というキャッチコピー。
え?もしかしてこの本には低廉なアイテムも沢山載っていて、それらの使用も推奨している?と疑問に思いましたので、パラパラとめくってモデルが身に着けてる各アイテムの値段をチェックしましたが、ほぼ全てが高級品でした…。
まあそりゃあそうですよね。
まさか20年たって雑誌のテイストが変わった?!と少々興味を喚起させられたところではありましたが、ファッション誌たるもの一着10万円オーバーの高級品をバンバン紹介しないといけませんよね。
「やっぱりお金は必要やないかい!」
と関西風のツッコミが出そうになりました。
思うがままに
懐かしい雑誌を見かけましたので思ったことをダラダラと書いてみました。
とりあえずファッション誌とやらには今も昔も縁がないですね。
小金持ちにでもなればまた違ってくるのかもしれませんが。
本当に小金持ちになったら…ネタで「LEON」でも買ってみますかね。
それではまた。
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