舌下免疫療法という治療法がスギ花粉症に効くという話を聞いて
認めたくはないけど花粉症疑いの私
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近のニュース記事で、都内にスギ花粉が飛び始めたというものがありました。
外部記事:都内でスギ花粉の飛散開始(速報)|東京都
私自身は決して花粉症であることを認めていませんが、この時期になると水のようなサラサラ鼻水が絶え間なく出てきます。
まあなんと言いますか…状況証拠で言えば花粉症ですね。
認めたくはありませんが。
目がシパシパしたりします。
で、つい最近ですが、「舌下免疫療法」というスギ花粉症に効く治療法があることを知りました。
舌下免疫療法
ネットで調べたところによると、比較的新しめの治療法のようで、アレルギーの原因物質を毎日少量ずつ舌の下で舐めて取り入れ、身体をアレルギー物質に慣らしていくやり方だそうです。
どうやら三年ぐらい続けないといけないそうです。
うーん、気の長い話ですね。
つらい花粉症が治癒するということでしたら、普段花粉症に苦しんでいる人達にとって輝かしく歓迎すべき存在ではあると思うのですが、私が最初にこの治療法のことを知った時、なんとなく怖さを感じてしまいました。
怖さの正体
どこに怖さを感じたのかと言いますと、何年もかけてアレルギー物質を身体に浸透させていくという点です。
あまり歓迎できない物質が身体に浸透してしまうのです。
毒を以て毒を制すという表現を思い浮かべてしまいます。
花粉症は治っても身体の他の部分に悪影響があるのではないかと心配をしてしまうのは…心配のしすぎでしょうか…。
ちょっと話が逸れますが、「魁!男塾!」という漫画の中で、長年かけて手に毒を染み込ませているキャラがいました。
その手のことを「毒手」と言いまして、その手を使って相手にかすり傷を負わせるだけで死に追いやることができるというものでした。
これを思い出してしまう時点で…ちょっとアレですね…。
私の選択は
まあ、と言うわけでして、サラサラ鼻水に苛まれている私ではありますが、この舌下免疫療法には手を出さない予定です。
将来どうしても苦しくて仕方ないというレベルにまで達しましたらそこでまた考えますが、ひとまずは怖いので逃げておきます。
それではまた。
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