サッカーとそれに絡む妄想話
サッカー日本代表負けてしまいました
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
ここ最近、何度かブログ記事にしているサッカーの話ですが、先日日本代表がワールドカップの決勝トーナメントで負けてしまいました。
相手(クロアチア)も強豪ですので、そう簡単には勝てないということは事前には理解していたのですが、やはり負けてしまうととても残念な気持ちになります。
試合前は大盛り上がりしていた界隈も、負けてしまってガクッとテンションが落ちてしまった感があります。
まあそれはそれとして、試合前後にはいくつかニュース記事などもチェックしていたのですが、試合前日にちょっと面白い話を見かけました。
「日本代表が決勝トーナメントで1勝できたら、それは日本サッカー史上初の歴史的な日になるので、その日を祝日(サッカーの日)に!」
のようなことです。
一般人がSNSに書き込んだという類ではなく、名のある人がインタビューか何かで発言した内容とのことでした。
もしもの世界が広がります
いやもちろんのこと、祝日はそんな簡単には増えないとは思いますし、発言した本人も冗談半分だったとは思いますが、色々と妄想を膨らませることができる面白いネタですねこれ。
もしサッカーの日ができたとすると、「えっ? 野球の日は?」となる野球ファンが当然でてきます。
「テニスの日も祝日として新設すべし」
「フィギュアスケートの日も!」
なんていうふうに盛り上がること間違いなしです。
「将棋の日も!」
「すごろくの日も!」
「けんけんぱの日も!」
みたいに方向性も変わってきて収拾がつかなくなるかもしれません。
いっそのこと一回作ってみると混乱が巻き起こって楽しいことになるかもしれませんね。
365日全部お休みになるのも近そうです。(妄想の中では)
そもそもの話
そもそもの話としまして、「サッカーの日」はすでに存在しているようです。
11人対11人で戦うことから、11月11日がそれに該当します。
当然祝日ではありませんので、既存のサッカーの日は置いておいて、「シン・サッカーの日」を作れば良いだけですね。祝日で。
まあそれはさておき、嬉しい出来事をもとに「〇〇の日」を作ろう!と考えることは、ちょっと欧米っぽい感じがして面白いなあと感じた次第です。
それではまた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません