ヨーロッパで電気代とかが高騰してて辛いという話を聞いて
ヨーロッパの光熱費についての記事を見かけるようになりました
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近は食料品とかが色々と値上げしていて、いわゆるインフレの状態になってきているようです。
普通にお店で食べ物を買う時も「値上げしてるなあ」と感じますし、外食する時も同様です。
明らかに過去の値段よりも軒並み上がっていますね。
で、ニュース記事なんかを見ていますと、日本国内の値上げについてのものも多いのですが、ヨーロッパでの光熱費、特に電気代が高騰しているという内容をよく見かけるようになりました。
家庭によって様々なのでしょうが、ひと月に数万円、一年で数十万円という状態なのだそうです。
日本では
ヨーロッパの状態を見ると、遠い外国のこととは言えかなりのヤバさに心配になってくるのですが、日本もそれなりに電気代が上がるようでして。
いやはや、これから冬なのに…。
去年までですと、うちはエアコンの暖房をつけっぱなしにしていたりして結構電気代が高かったのですが、更に高くなるということですね…。
いくらぐらい高くなるのかは不明ですが、ヨーロッパの話を聞くと日本でも2倍ぐらいになってもおかしくありませんので、意識して節電していく必要があると思われます。
ついこの前の夏場も、電力供給が危なくなっているということで色々と節電していましたので、それを冬でも継続していく感じでしょうか。
具体的な対策
寒くなってくる冬、節電としてすぐに思いつきますのは、やはり暖房をつけている時間帯を短くすることですね。
部屋(リビング)の中でもダウンジャケットを着たり毛布にくるまったりして、エアコンに頼らずに暖かくなるという技が有効だと思います。
家族全員が部屋にいる時は暖房オンでもよいでしょうが、例えば私一人だけリビングにいる時などは毛布の出番ですね。
動きにくいですし他人には見せられない状態ですが仕方ありません。
他には……うーん、もうすでに電灯のオンオフや冷蔵庫の開け閉めは意識できてますので、効率で言いますとエアコン一点突破ですね。
果たして、どこまでエアコン使用頻度を下げられるか…!
熱くて寒い戦いが始まろうとしています。
余談ですが
布団にくるまる話を書いていて思い出したのですが、学生時代は半纏(はんてん)を羽織って勉強したりしていました。
基本的に貧乏学生でしたので、エアコンとかつけてなかったですね。
コタツと半纏で冬を乗り切っていました。
いやー懐かしい。今でも半纏の色や形を覚えています。
おそらく今の若者は半纏なんか着ないでしょうね…。(←おっさんの感想)
ダウン系のルームウェアとかが好まれてそうです。(知りませんが)
それではまた。
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