いつの間にかサッカーワールドカップが始まろうとしていました
興味が無くなるとここまでスルーできてしまうとは
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
つい先日、ふいにテレビをチラ見して気付いたのですが、なんとサッカーのワールドカップ(2022 FIFA World Cup)がもうすぐ始まろうとしていました。
試合日程のサイトとかを見てみると 11/20(日)かららしく、本当に「もうすぐ」というところです。
これには結構衝撃を受けてしまいまして…。
というのも、以前はサッカーワールドカップには(熱狂的ではないにしろ)注目していまして、それなりに注目カードや日本の期待できる選手などはチェックしていたりしたのです。
それが今回は…なんと「一週間後に開幕する」というタイミングになるまで全然気づいていませんでした…。
忙しいとこうなるのかもしれません
改めて思い返せば、確かに最近はずっと忙しかったような気がします。
単純に仕事が忙しいというだけでなく、ブログを書き始めたということもありますし、お金を今より稼ぎ出すために投資の勉強にも手を出していたりします。
Yahoo!ニュースを開いても、経済的な話(今興味があります)に目が行ってしまいますので、スポーツの話はほとんどスルー状態でした。
時間を取って能動的に探しに行かないと、ほんとうに情報から隔絶されてしまうような感じになっているのですね。
全世界的に盛り上がっているであろうワールドカップですらこれですから、それ以外のマイナーな話題はほぼ全滅でしょう。
芸能人がどうしたこうしたなんていう話は、もう全くわかりません…。
趣味の多様化が根本要因かもしれません
そういえば世の中の一般的な話として、人々の興味関心の向かう先が多様化しているということはよく聞きます。
一昔前まではエンターテインメントが乏しい時代だったため、おっさん達はほぼ全員が野球の話をしていたそうですが、今はもちろんそんなことにはなっていません。
スポーツに限っても、今は野球だけでなくサッカーも盛り上がっていますし、スポーツ観戦以外にも様々な趣味が存在するため、「世の中の人ほぼ全員が興味があること」なんていうジャンルはなくなっているのかもしれません。
まあこれはこれで
まあ…ということで…「私がサッカーから興味を無くした」という状況についてぼんやりと考察してみたのですが、この状態でも特に問題になっていません(困っていません)ので、きっと気にすることはないのでしょう。
「みんなが話す話題にはそれなりについていく必要がある」なんて思う時代はとっくに終わっている感じがします。
全世界的にワールドカップが盛り上がっていても、一切そこに興味を持たなくても大丈夫で、選手の名前を誰一人知らなくても大丈夫なのです。
これは私がおっさん化したからというよりも、どちらかというと若者側に強く表れている症状だと思われますので、若くありたい私にとってある意味望ましい状態なのかもしれません。
それではまた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません