おっさんがポケモンGOをやって足を痛めた話
歩くモチベーションに繋がるポケモンGO
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
みなさんはポケモンGOというスマホゲームをご存じでしょうか。
簡単に言うと、ポケモンをゲットして集めたり、ポケモン同士を戦わせたり…といったことをするゲームです。
このゲームの特徴として、GPSを使っていまして、現実世界での移動がゲーム内にも反映される、という点があります。
実際に歩くことでポケモンを発見してゲットできたり、そしてある程度の距離を歩くことでゲーム内のポケモンの卵が孵るという仕組みもあるのです。
「歩くモチベーションに繋がりそう」ということで、長生きするために健脚を目指す私は1~2年ぐらい前にスマホにこのゲームを入れて、遊んでいました。
歩きすぎて足が痛くなりました
ポケモンGOの公式サイトにも「たくさん歩いてポケモンを捕まえましょう」のようなことが書いてあり、歩くことを促してくれるよくできたゲームなのですが、当然歩きすぎると体に負担がかかるものでして…。
それまで普段歩いていた距離を大幅に上回って歩くようになったことで、足を痛めてしまったのです…。
具体的には、なんだか歩くたびに左膝がチクチク痛むようになってしまいました。
あと、左のかかとも強めに痛みます。
ああ…歩くのが億劫に…。
インソールと室内スリッパで足を保護
これはいかん!ということで、痛みのある左足を歩行時の衝撃から守ることにしました。
まずは足(かかと部分)自体に装着する、ゴム製のサポーターみたいなものを試しましたが、これは全然ダメでした。ズレたりしてうまく衝撃を吸収してくれません。
次に、300円ぐらいの安いインソールを靴に入れてみました。
これもダメでした。あまり痛みに変化がありません。
ならばということで、1,000円ぐらいの少し高めのインソールを靴に入れてみました。
これは成功でした。かかとの痛みが大分無くなり、膝の痛みも薄らいできた感じです。
そして室内では靴は履きませんので、かかと部分がふわっふわのスリッパを調達してそれを履いてます。選択基準はかかと部分がとにかくふわっふわであること。
とてもよい感じです。
(足が痛くなる前は、室内スリッパなんてほとんど履いたことがありませんでした)
ポケモンGOのやりすぎに注意
いやはや、ポケモンGOは私の想定以上に私を歩かせてくれました。
そう、足が痛くなるほどに…。
「あと少し歩けば卵が孵る。もう家に着いちゃったけど、もうちょっと歩いてこよう」
なんてことを思いつつ、沢山歩いてしまいます。
足に違和感が出てもなんのその。もうちょっとで卵が孵るから…。
今思えば、中年おっさんを自覚している身としては、足に違和感が出た時点でセーブすべきでした。
とは言え、今回はひとまず大事には至りませんでしたので、教訓を得られて良かった、と思うことにします。
そして今後足の痛みが強くなるようでしたら、もっと高いインソールを買うことにします。
もっとふわっふわのスリッパも。
それではまた。
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