また三連休に台風が来ているようですので巣ごもりの日々です
雨降っています
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
前回の三連休に引き続き、今回の三連休にも台風がやってくるということで、都内住みの私は遠出をすることも控え、家の中でだらだらしようとしている今日この頃です。
雨が降っていない時を見計らって外に散歩に出たのですが、少し経つと小雨が降ってきまして、あれよあれよという間に雨脚が強まってきました。
それで家の中に逃げ帰ってきて、もう外出するのは止めようと考えているのです。
というわけで、PCをいじったり、スマホをいじったり、軽く本を読んでみたり、ある意味で落ち着いた休日の過ごし方になっています。
長く椅子に座っていると
家の中にいますと、必然的に椅子に座るか床でごろごろするかになるのですが、まあ四六時中床にごろごろしているのには抵抗がありますので椅子に座っていることが多いです。
それで、長く座った状態になっていますと、お茶を飲もうと椅子から立ち上がって冷蔵庫のところに行こうとする際に足が「いてててて」となってしまいます。
上手く説明できませんが、おそらく血行が悪くなっていて、筋肉が凝り固まっているのではないか、という気がします。
そういえば少し前に、座る時間と死亡リスクの関連性について考察した記事を書きました。
過去記事： 座る時間が長いと死亡リスクが高くなるという調査結果を聞いて
「立ち上がった時に痛みを感じる」という状態は、すぐさま死亡に繋がるまではなくとも、健康面ではあまり良くない兆しに思えます。
ということで改善方法は
椅子に長く座っていることがトリガーになっていますので、現状を打破するにはやはり立って歩くしかなさそうです。
そうなりますと
- 基本的には椅子に座った姿勢だけど、こまめに立って歩く。冷蔵庫までお茶を飲みに行くとか。
- 台風だけど風雨が弱い時を狙って近くを散歩する。もしくは近くの商業施設（屋根あり）をうろうろする。
と言ったところになりますでしょうか。
無難なのは前者ですが、後者も検討してみようと思います。
雨ですと通常なら外に出るという選択肢はなくなりますが、晩夏の風情を感じるために少しなら散歩してもいいかもしれません。
「雨の音を聞いていると心が落ち着く」とか「雨の中をお気に入りの傘で歩くのが趣味」という方もいるようですし。
余談ですが
今回の内容の趣旨とは少しずれますが、長時間座った直後に立ち上がった際の痛みの原因が「血行が悪くなったこと」であるなら、貧乏ゆすりをすれば痛みを回避できるかもしれません。
足全体が躍動することで、血行は良くなりそうだからです。
今度試してみようと思います。
一つ懸念材料があるとすれば、妻から苦情がでるかもしれないということでしょうか…。
それではまた。