読書中の眠気に打ち勝つ強力な方法について
難しい本を読んでいると猛烈に眠くなることがあります
こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。
本の売り上げが落ちてきていると言われていたり、コンテンツは文字より動画が主流になってきてそうだと思えたりする昨今ですが、私には本（文字、活字）を読んでないと脳がどんどん衰えていくという思い込みがありまして、適度に本を読むようにしています。
図書館や本屋に行くことがたまにありますので、気になったタイトルの本を借りてきたり、何度も読み返したくなりそうな本は買ってきたりします。
しかし、本を手元に持ってきて読み始めるまではいいのですが、内容がかなり難しかったりしますと、超絶強烈な眠気に襲われることがよくあります。
おっさんになってからこういうケースが増えてきたような気がします。
体力の低下が原因でしょうか…。
眠くなってきた状態でも頑張るのですが
せっかく入手したのでちゃんと読もう！と思って読み進めようとするのですが、一旦眠気が居着いてしまうと、なかなか振り払うことができません。
目は文章を辿るのですが、内容はほとんど頭に入ってこないのです。
そしてどこを読んでいたのかもわからなくなるため、少し前から読み返そうとしますが、読み返してもやはり頭には入ってきません。
完全に読書がストップしてしまうのです。
かろうじて睡眠状態にはなっていないものの、ほぼ寝ているのと一緒ですね…。
こんな状況を打破する方法ですが、オススメがあります。
立って歩きながら読むという方法です
眠くなるのはじっとしているからなのです。
ですので、立って歩きながら読むと、眠くならずに読書を継続することができます！
ウォーキングは脳の働きを活性化する、なんて話も聞きますし。
外を歩きながらだとさすがに危ないですので、部屋の中をくるくる回ったり廊下を往復しながら読みましょう。
そして実は、この技は読書の時だけに限定されている技ではなく、自宅テレワーク中のWeb会議でも有効です。
カメラは切っておいて音声のみでの参加にしておく必要がありますが、
「自分はあまり喋らないけど話はちゃんと聞いておきたいとき（そして眠いとき）」
に大変有効です。
イヤホンやマイクが有線でパソコンと繋がっていて歩くことが難しい場合は、立っておくだけでもある程度有効です。
（ただし、歩いている時より眠気が飛びにくいです）
みなさんも機会がありましたら、この技やってみてはいかがでしょうか。
ちなみに最近読んでいる本は
私が最近読んでいて、難しさのあまりに超絶な眠気に襲われました本は、投資関連の本です。
「〇〇入門」みたいな本ならさっくり読めるのですが、今対峙しているのは応用バリバリのかなり難易度が高い本なのです…。
読み進めるのに時間はかかっていますが、色々と将来的な不安が叫ばれる昨今、投資についても本気で取り組んでおきたいと考えていますので、負けずに読み進めていこうかな、と。
それではまた。