ゴールデンウィークが近づいてくるとやはりウキウキしてきます

ゴールデンウィークが近づいてくるとやはりウキウキしてきます

ゴールデンウィークがそろそろ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

新年度が始まり、4月も8割ぐらいが過ぎまして、ゴールデンウィークの足音も聞こえてきました。

一介の、普通の労働者の私としましては、ゴールデンウィークをかなり楽しみにしています。

普段の仕事が忙しいと、休みもまた格別になるというものです。

普通に休みが多めになるというところも嬉しいのですが、休みと休みの間に挟まる平日(出勤日)もなんとなく低負荷で過ごせるようになりますので、そこも嬉しいポイントですね。

休暇を取っている人も多く、会議や受電も少なめになりますので、気持ち的にのんびりできます。

さてそんなゴールデンウィークですが、最近の物価高を受けてみんなの財布のひもが固くなっている傾向があるようですね。

 外部記事:「外出控え」強まる……GWの“理想と現実” SNSで嘆き「宿が高い」「ガソリン代が高いから節約」

まあ…なんでもかんでもびっくりするくらい値上がりしていますからね…。

将来への不安感から出費を抑えるような判断に傾くのは仕方のないことでしょう。

先出の記事でも、もとより自宅で過ごす(経費をかけない)という考え方の人はさておいて、「本当はどこかに旅行に行きたいけど諦めて自宅で過ごす」という人がとても多いことに言及していました。

動けるうちに動く

私も、どちらかと言えば「どこかに遊びに行きたい」という考えをしています。

普段の仕事が忙しくて疲れも溜まっていますので、ゆっくり休む(自宅でごろごろする)日も欲しいと言えば欲しいのですが、そればっかりですと時間が勿体ないですからね。

なにか特別で有意義なことをしたいですよね。

実はこういう考え方は、若い頃よりもアラフィフになった今の方が強くなっています。

人生の時間は有限であることや、年老いてからだと身体的な都合によってできることが限られてくることなどが、身に染みて理解できてくるからだと思います。

わかりやすい例で言いますと、富士山登山などは80代とか70代とかではなかなか実行しづらいですよね。

やるのならなるべく若いうちがいいわけです。

こういう考え方を一般化させていくと、「外に遊びに行けるうちに、どんどん行った方がいい」という結論に行きついてしまうのですよ。

そんなわけでして、今年のゴールデンウィークも何かしらやりたいですね。

遠くの大きな公園に行くとか、映画館に映画を観に行くとか、そういうありふれた事でも家でごろごろしているよりは幾分マシでしょう。

唐突にラーメン

いろいろと論を展開させてしまいましたが、結局のところ、お金があれば旅行に行ったりして、お金が無くても比較的安価に楽しめる場所に行ったりして…のように、何かしら外出したり活動したりする方がいいよねということですね。

人によっては「自宅で趣味に没頭したい」ということもあるでしょうから、外出が絶対的な理想形とまでは言いませんが、個人的には何かしら理由を付けて外に出かける日も混ぜた方が良いと考えます。

まあ…それはそれとして…。

お金が潤沢にあったら旅行に行きたいですねえ…。

国内旅行ならハードルが低いですから思い立ってすぐ行けたりしますし。

北海道に味噌ラーメンを食べに行ったり、福岡にとんこつラーメンを食べに行ったり…。
(ラーメンばっかり)

いやはや、お金が欲しいですなあ…。

それではまた。