「ヌン活」…? 違和感が凄まじいこの言葉はどこかで流行っている…?

聞いたことが無い言葉
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、インターネット上のニュース記事などを見て回っていましたら、見出しからは全然中身が想像できないような記事を見つけました。
それは以下の記事です。
外部記事:“ヌン活”ブームはどこまで続く? 単価6000円でも予約殺到の理由
「ヌン活」…?
単価が高くて、予約が必要な事柄であることは読み取れますが、ヌンって…?
そんな想いを胸に記事を開きまして、このよくわからない単語の意味は「アフタヌーンティーを楽しむ活動」ということが判明しました。
どうやら2022年の流行語大賞にノミネートされた言葉らしいですが、全然知りませんでしたね…。
二年前ぐらいの流行語大賞関連のニュースを探したところ、確かにありました。
ただ、他にも列挙された言葉がある中、ひときわよくわからない雰囲気を醸し出していましたね。
理解しにくい言葉
そもそも、「アフタヌーンティー」という字面から「ヌ」と「ン」を選び出すというやり方がよくわかりません。
「ヌン」と聴いてアフタヌーンティーを連想する人なんてほとんどいない(いなかった)と思うのですが…。
男らしさ溢れる掛け声にしか聞こえませんよね。
今は皆違和感なく使えてたりするのでしょうかねこれ。
まあ実際のところ、アフタヌーンティーを流行らせるために新しく言葉を作って流行語大賞にも潜り込ませたという感じなのでしょうが、それにしてももっと適した表現がなかったのでしょうか。
「ティー活」「お茶活」とかでもいいような。
…作ってしまったものは仕方ありませんので、これからはヌン活と聞いたらアフタヌーンティーを連想して生きていくしかないのですが、なんだか認知を歪まされている感があります。
一聞して意味の分からない言葉なんて他にもいろいろあるとは思うのですが、「ヌン活」はレベルが違う気がしますね。
果たして今後日常生活で使っている人を見かけることはあるのでしょうか。
社会の一面
言葉の響きはさておき、アフタヌーンティーの単価が6,000円でも予約殺到ということで、私はよくわかりませんが一部の人たちにとても人気があるのでしょう。
先ほどの記事でも「平日でも多くの女性客でにぎわっている」とありました。
うーん、その時間とお金はどこから出ているのでしょう…。
…格差社会的なやつですかね。
まあ私は、同じだけの時間とお金があったとしても、もっと他の面白いことに使いたいですけどね。
このあたりは価値観の違いがあるのでなんとも言えませんが、まあいろいろな人がいるものだなあという感想も沸き上がってきました。
それではまた。
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