コーヒーが異常な値上がりをしていてびっくりすることしきり

どのくらいの値上がりか
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
私はそこそこコーヒーが好きで、定期的に嗜んでいるのですが、どうやらそのコーヒーが値上がりしているようです。
外部記事:コメの次はコーヒー豆が歴史的高騰「コーヒー1杯1000円という時代が来ても不思議ではない」原因と今後の展望は?
見出しの「1杯1000円」というのが衝撃的ですね。
実際は一部の高級店を除いてまだそこまでには到達していないのですが、このまま値上がりしていけば、ということのようです。
記事の中には「2025年2月には2024年1月と比べると約2.2倍の価格上昇となっている。」とありますので、まあ確かに異常な値上がりをしていると言えますね。
先日、妻とスーパーに買い物に行った時も、インスタントコーヒーを買おうとして陳列棚に近づいた妻が「めちゃめちゃ高くなってる!」と声を荒げていました。
妻はコーヒーが好きで毎日飲んでますので、大き目のダメージを受けていたのでしょう。
代替品について考える
まあコーヒーは嗜好品ですので、主食であるコメと違って「無くてもそんなに困らない」という人も多いかもしれませんが、とりあえず我が家にはダメージがありました。
コーヒーは結構好きだったのですが…代替品に鞍替えするしかないんですかねえ…。
それほど懐が痛まないやつ…。
しかしながら、単に「安い飲み物」で考えるのではなく、栄養とか成分とかも考慮対象にしなければなりません。
例えばポリフェノール。
ポリフェノールと言えば抗酸化作用がいい感じのやつでして、アンチエイジングに興味があるアラフィフ世代(私含む)にとって必須の成分ですね。
コーヒーにはポリフェノールがたくさん入っていますので、手軽にポリフェノール補給するための飲み物として優秀でした。
ポリフェノールが一番沢山入っていそうなのは赤ワインですが、手軽さでは劣ります。
昼間っからは飲めませんからね。
こういった、成分的に高性能であるコーヒーに代替できるものという観点からは、なかなか答えが見つからないかもしれません。
今後の身の振り方は
ポリフェノールに限った話をしますと、以下のサイトに含有量ランキングが載っていました。
外部サイト:ポリフェノールの種類と効果と摂取方法 | 健康長寿ネット
これを見た感じですと…紅茶か緑茶ですかね…。
美味しさを求めるなら紅茶で、カテキンパワーを多く得たいなら緑茶ですね。
あとはカカオにもポリフェノールが多く含まれるようですので、カカオチョコレートを添えれば嗜好品として合格点に到達しそうです。
ただ、これはポリフェノールに限った話でして、それ以外にもコーヒーにはいくつかの病気の発症率を下げる効果もあるという話を聞いたことがありますので、そういった意味では唯一無二の存在に近く、代替品があれば万事OKということにはならないような気がします。
さてさて、コーヒーは本当に値上がり続けるのか。
我が家からコーヒーは徐々に消えていくのか。
推移を見守りたいと思います。
それではまた。
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