ペット(犬とか)を飼っている人たちは裕福に見えたりもしますので…

ペット(犬とか)を飼っている人たちは裕福に見えたりもしますので…

犬と猫でワンニャン

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

今日はペットについての話なのですが、きっかけはアレです。

新党の「12(ワンニャン)平和党」です。

 外部記事:デヴィ夫人が新党「12(ワンニャン)平和党」結成 「犬・猫の食用禁止法制化」掲げ、参院選で議席獲得目指す

私は政治のことをここでアレコレ語ろうとは思っていませんので、この新党については鋭い意見なども無いのですが、犬や猫にポイントを置いているという部分はいろいろと思うところがあったりなかったりします。

犬や猫と言えば、ペットで飼う動物ランキングの上位常連だと思うのですが、基本的にペットを飼っている人というのはそれなりに裕福に見えます。

ペットたちの分の食費なども考えないといけませんし、散歩に付き合ったりするのも時間的な余裕がなければ続かないような気がしますよね。

ペットを飼っている人のブログなどを見ましても、それなりな生活水準だろうなあと想像できたりします。

裕福である傾向が

以前、恵比寿あたりを練り歩いたことがあるのですが、見た感じがズバリ「お金持ち」というオーラの人が多くて、さらに結構な割合の人がペットを連れていました。
(恵比寿ガーデンプレイスあたりです)

その状況から「ペットを飼っている人は金銭的な余裕がある」というイメージが付いているのかもしれません。

まあ…私に金銭的な余裕ができた時にペットを飼い始めるかで言いますと、おそらくはそんなことはありませんので、金銭的な要素以外にも別の要素がないとペットを飼うという選択には至らないのだと推測できますが、それでも金銭的な余裕があることは必要な条件になっているのではと思います。

最近はペットフードの値段も大幅上昇しているでしょうしね…。

ペットを実際に飼っている人の中には「ペットは家族同然だ」と思われてる方たちも多いでしょうから、ペットと金銭的な事情を結び付けるのもある種の無粋さが見え隠れしてしまいますが、とにもかくにもお金が必要になることは事実ですので、私の持つ「ペットを飼っている人=お金持ち」のイメージは当たらずとも遠からずなのではないかと。

全員が全員とは言いませんが、傾向として、ですね。

世の中の流れに沿っているか

まあ何が言いたいのかと言いますと、12平和党の支持者の方たちには、生活に余裕がある人たちがなるのでしょう…ということです。

「衣食足りて礼節を知る」ではありませんが、生活に困窮している人たちにはあまり魅力的に映らないのではないかと…。

「食料品の値段下げます!」とかの、自分の生活に直結する内容の方が、賛同しやすいでしょう。

格差が広がっていると言われたり、増税が厳しいと言われたり…そのようなことが話題になることが多い昨今、どこまで支持を伸ばせるのか、ある意味では興味深くはあります。

それではまた。