アンチエイジングという概念は、身体だけでなく脳にも適用させた方がよさそう

アンチエイジングという概念は、身体だけでなく脳にも適用させた方がよさそう

老化は老化でも、脳の老化

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

私たちアラフィフ世代にとって、最も興味関心がある話題の1つと言えば、そう、アンチエイジングです。

いろいろなところ、特に体の節々に老化の兆しが見て取れるようになってしまっていますので、問題として認識しやすく、それもあって老化を止めたり若返ったりすることは喫緊の課題と言えるでしょう。

白髪とか…。肌とか…。

さて、導入もそこそこに。

以下のようなニュース記事を見つけました。

 外部記事:『脳の老化防止』には鶏むね肉or鶏もも肉?集中力のピークは43歳!脳科学者が教える「老人脳」【ひるおび】

見出しからわかりますように、身体的な老化の話ではなく、脳の老化についていろいろと語っている記事です。

見た目が若いというのも重要なことですが、考え方も若い方が絶対にいいですよね。

まあ、変に若い思考だと周りから浮くかもしれませんが、扱いづらさが浮き出ているタイプの老齢思考よりはなんぼかマシでしょう。

老化の兆候

記事の中に、「脳の老化の主な兆候」というテーマで、いくつかの項目が挙がっていました。

  • 1 物忘れが多くなる
  • 2 耳が聞こえにくくなる
  • 3 集中力が続かない
  • 4 感情的になる
  • 5 新しいことが面倒になる

さて、この5つですが、私が当てはまるかどうかを考えた結果、以下のような結果になりました。
(厳密に当てはめた結果ではなく、あくまで感覚的なものです)

  • 1 ⇒ 完全に当てはまる
  • 2 ⇒ 完全に当てはまる
  • 3 ⇒ 少し当てはまる
  • 4 ⇒ 全く当てはまらない
  • 5 ⇒ 少し当てはまる

全く当てはまらない」が1つありますので、まだまだ抵抗できていると思いたいですが、「完全に当てはまる」が2つ、「少し当てはまる」が2つあり、これを踏まえますと脳が老化していることに疑いの余地はないでしょう。

どうやら対策が必要なようです。

別の診断方法

あと、「片足立ち」で老化度をチェックする方法もありました。

目を閉じた状態で片足立ちをして、30秒以上片足立ちを維持できれば脳はまだ若いと診断できるということのようです。

早速試してみました結果、30秒行けました!

ただ、確かに行けたは行けたものの、かなりフラフラして体勢維持が大変でした。

3回チャレンジしたら1回は失敗しそうな気もします。
それくらい不安定ではありました。

30秒を越えて1分キープしようとすると、相当頑張らないとできなさそうです。

この片足立ち、継続してやれば脳を鍛えられるらしいですので、1日に1回ぐらいはやっていきたいですね。

具体的な対策は

脳が老化傾向であることはわかりました。

ではどうすればよいのか?

先ほどの記事の見出しにもありますとおり、鶏肉、特にむね肉を食べるといいらしいです。

記憶力の改善とかアルツハイマー予防とか、更には疲労回復効果、抗酸化作用のようなところまで期待できるということで。

これは食べるしかないですね!

…うーーん、しかし、「〇〇を食べれば□□の効果が!」のような話はいくらでもありまして、何を重視するかが結構重要になってきている気がします。

今のところ私が長期で実施しているキャンペーンとしましては、以下のようなものがあります。

  • 揚げ物は食べない
  • トマトジュースを飲む
  • なるべくタコとかイカとか貝を食べる
  • なるべく塩分控えめ

「老化を防ぐ」を最大のテーマとした場合、このくらいコンパクトにまとめられるのですが、ここに「鶏肉(むね肉)を食べる」を追加しても、まあ無理をしている感じにはならなさそうですかね…?

…うん、多分大丈夫ですね。では追加ということで!

それではまた。