タコにまつわる様々な話と感想など
タコが高騰している話
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
今回はタコの話です。
以前、タコに含まれるタウリンという栄養素について着目したことがありました。
過去記事:タウリンが老化防止に役立つのでは、という記事を読んで
老化防止に効果がありそうということで、タコやイカはなるべく選んで食べていきたいというようなことを先出の記事を書いてからも心掛けています。
そんなタコについてですが、値段が高騰しているという記事が最近出ていました。
外部記事:東京23区ではマグロより高い…『タコ高騰』漁獲量少なく例年より高値に 名古屋では創業時から“倍の値段”のたこ焼き老舗も
「マグロよりも高い」なんていうキャッチーな言葉もありますね。
ここ最近はなんでもかんでも値上がりしていますので、タコも例に漏れず値上がりしている…というだけでしたらあまり面白味もないのですが、タコに関しては別の観点の記事を少し前に見かけたことがありました。
タコの養殖の話
その記事と言いますのは、タコの養殖を禁止する法律を作っているところがある、というものです。
具体的には、アメリカのいくつかの州です。
外部記事:タコ養殖にNO。その重要な3つの理由
主な理由は、「タコは知能が高いから飼育は人道的にダメ」ということらしいです。
うーん…知能が高いのが理由…。
じゃあ知能が低い動物は…? 中間ぐらいの動物は…?
養殖はダメだけど捕獲して茹でて食べるのはOK…?
深く考えていきますと色々と疑問が湧いてきてよくわからなくなってきますので、ここでは
「よくわからないけどそういうものらしい」
としておきますが、思うところが無いではないです。
まあ今のところ法律にまでなっているのはごく少数の地域だけみたいですので、日本ではガンガン養殖して安価になる未来もあるかもしれませんね。
タコ焼きの話
さて、タコ高騰の記事ですが、タコ焼き屋さんの苦悩などにも触れられていました。
私は昔から常々思っているのですが、あの中身はタコじゃなくてもよくないですかね…?
そうです。イカでもいいんです。
なんならソーセージを細かく切ったやつでもいいです。
まあもちろん、そんな案は過去に幾度となく現れているとは思いますが、なぜかタコに拘っているように私からは見えるのですよね。
食文化の伝統的なやつがあるからですかね…。
もしくは、イカを入れてしまうと「イカ焼き」になってしまって、既存のあのイカ焼きと紛らわしいからですかね…。
いろいろあるとは思いますが、私個人はタコの代わりにイカが入っていても全然構いません。
むしろ、安くなるのでしたらそっちの方がいいです。
イカにもタウリンが入っていますしね。
ソーセージには入っていませんが、柔らかい食感が好きな人には向いているかもしれません。
…そんなこんなで、タコの話でした。
それではまた。
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