スマホさえあれば時間がわかるから腕時計なんていらないよね若者は腕時計なんて持ってないよね と思っていたら、意外とそうでもないようです
サラリーマンのスタイルも変化する
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
時代と共に人間のライフスタイルは変わっていくものでして、例えば一昔前まではサラリーマンは手提げバッグをみんな持っていたのですが、最近ではリュックにしている人の方が圧倒的に多くなっているように見えます。
通勤途中になんとなく数えてみたところ、8~9割のサラリーマンがリュックでしたね。
手提げバッグの人も少しは見かけたのですが、どちらかと言いますと年配の方が手提げバッグにしている傾向があったように思えます。
つまり、若者はほとんどリュックなのでしょう。
そして私もリュックなのでまだまだ若いと言えるでしょう!
…さて、そんな戯言は置いておきまして、同じようなアイテムとしまして、腕時計も時代と共に変わってきていると思われます。
腕時計をするのは古い習わし?
私などもスマホがあれば時間がわかるので腕時計は不要だと考える方でして、実際に保有してすらいないです。
腕時計なんて古い習わしに囚われたグッズで、スマホ全盛の時代には存在意義がほとんど見出せないと言えるでしょう。
ただ時間を知るという用途オンリーでわざわざ購入したり毎日手にはめたりするのは非効率であります。
ファッション雑誌などに出ている腕時計の広告を見てみましても、わざとらしく装着している感じが違和感ありまくりでして、業界も大変だなあという感想を持ってみたり。
「これが時代の流れだよね!私は時代の波に乗れてるよね!若者も腕時計なんて着けてないよね!!」
…などと考えていましたところ…。
外部記事:腕時計に関する調査(2024年)
あれれ…? 若者が意外に腕時計着けてる…?
20代が、全年齢平均よりも使用率が高い…?
(30代、40代は使用率が低い)
腕時計は腕時計でも
どうも私のイメージと違いましたので、詳しく見てみましたところ、若者は「スマートウォッチ」を使用しているようなのですね。
iPhoneと同じApple社が開発しているAppleWatchとか、そういうやつです。
スマホと連携したり、GPS機能が付いていたりするやつです。
確かに若者はそういうの好きそう…。
なるほど、つまり、一旦は腕時計は廃れたものの、その後スマートウォッチの台頭によって若者にそれが浸透していったということなのでしょう。
時代の波に乗れている感を出すには、腕時計をしていないことをアピールするのではなく、スマートウォッチを着けてそれをアピールする必要があったのですね…。
うーん…じゃあ私もスマートウォッチを着けることを考えてみようかな…。
カタログとかを見ていますとなかなか高価なようですので、まずはすぐ飽きてもいいように格安のものから…。
それではまた。
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