寒暖の動きの激しさに対応できている街の人たちを見つつ、対応できていない私は昔の自分との差に気付く

寒暖の動きの激しさに対応できている街の人たちを見つつ、対応できていない私は昔の自分との差に気付く

冬が到来?

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

急に寒くなりましたね。

いきなり最高気温が20度を割ってきました。
11月中旬並みの寒さらしいです。

 外部記事:東京で11月並み気温…このまま冬の寒さに?気象予報士が解説 まだ半袖の出番も

週間天気予報などで事前にある程度は知ってはいたのですが、実際に寒くなってきますと「夏は終わった」感がありますね。

実際はまた暑くなるらしいですので、急に厚着になったりはしないとは思います。

さて、最高気温が20度を割ったその当日ですが、私は朝出かける時に迷った挙句、猛暑日の頃と全く同じ装いで出勤する選択をしました。

つまり、上半身はワイシャツ姿で、スーツの上着を羽織っていない状態ということです。

ちょっと空気はひんやりしていたのですが、まあ歩いたりするから身体も温まるし大丈夫かな…と思いまして。

気候に合った選択

で、通勤途中の街中の人たちを眺めてみていたのですが、皆さん結構スーツの上着を着ていたりするのですね。

薄着の人は少数派でした。
ちゃんと秋の装いで出かけてきているのです。

この日ごとの寒暖の激しさについてこれているということで、何となく感心したりしていました。

みんなちゃんとニュースなどで気候を調べ、それに応じて服を選んでいるのですね。

これって当たり前なのですかね?
私は今でこそ気温や午前~午後の天気の移り変わりを出かける前に気にしたりしていますが、昔は全然気にせずに行き当たりばったりで出かけたりしていましたので、そういう人も多いのかと考えていたのですが…。

(雨が降るかどうかなんて気にしていなかった頃は、出かけた先で雨に降られ、傘がなくて困ったということもよくありました。)

肌寒い日に

あと、肌寒い日に薄着で出かけて気付いたのですが、私、昔(若い頃)より寒さに強くなっている気がします。

普通に歩いているだけで、身体が発熱し、寒いと感じなくなるイメージです。

これは…おそらくですが、体脂肪が増えたことが原因ですね…。

明らかに若い頃よりも体重が増えていますし、妻からも「若い頃より太った」と言われてますし…。

体脂肪が増えることで、身体が冷えにくくなっているというカラクリだと思われます。

うーむ…これはこれで便利と言いますか、生きやすい状態であるとは言えますが、それを差し引いてもスマートな痩せ型の方が理想ですね…。

そんな他愛もないことを考える肌寒い一日でした。

それではまた。