敬老の日に、高齢者と仕事についての思索など
高齢者と就業者
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
敬老の日ですね。
法律によりますと「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているようです。
私はまだまだアラフィフですので祝われる側ではなく祝う側です。断固として。
さてそんな敬老の日に合わせて、高齢者の就業者数についての記事が出ていました。
外部記事:働く高齢者が過去最多の914万人 23年、20年連続増
要点を掻い摘んで以下に挙げますと…。
- 65歳以上の就業者数は914万人(過去最多)
- 高齢者の就業率は25.2%。 65〜69歳に限れば52%
- 日本全体の就業者の、13.5%(7人に1人)が高齢者
- 65歳以上の就業者は、76.8%が非正規の職員・従業員
といったところです。
働いている高齢者がどんどん増えて行っているのがわかります。
非正規が多いのも特徴的ですね。
仕事は続けることに
私が働きだした頃は「定年」と言えば60歳でして、60歳まで働いたらあとは年金を貰いながら悠々自適に生活していく…といった想定が世の中全体に広くあったのですが、今現在は当然のようにそんな概念は崩れていまして、65歳までは普通に働くことになるでしょうし年金を貰い始めるのももっと後になるかもしれません。
可能でしたら仕事は早めに辞めて好きな事だけして生きていきたいとも思うのですが、かなりハードルが上がっていると思われます。
そういう時代だからある程度は仕方ないですね。
一方で、経験者たちの意見を聞いたりしますと、早めに仕事をリタイヤすると生活のハリがなくなってしまい、また仕事を探して働き始めるという人も一定数いるようです。
仕事が辛く苦しいものではなければ、65歳~70歳まで適度に頑張る方がそれなりに充実した生活を送れるという結論になりそうな気がしてきました。
そしてまだまだ頑張れるのであれば、それ以降も…ですかね。
それ以外の道も想う
基本的には働きながら生活していくことになると思われますが、私には「経済的自由を手にいれる」という目標もあったりします。
普通に働いていてはその目標には到達できないと思われますので、やはり投資などで成功を収める必要があるのですが、これまた難易度が超絶高いものでして…。
その道で試行錯誤を繰り返していくこと自体が人生を充実させる要素かもしれませんので、まあ最終的にどう転ぶのかはわかりませんが、何かを得られると信じて歩いていく所存です。
ちなみに今は株やFXの手法を見直しているところですが、成果はまだまだ芳しくはないですね。
本業の方が暇ではないですので、これも仕方ないと言えば仕方ないのですが…まあ慌てず行きましょう。
それではまた。
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