手首の痛みに対する謎の解明と、常に身体のどこかしらが痛いという次元

手首の痛みに対する謎の解明と、常に身体のどこかしらが痛いという次元

ここのところの手首の痛み

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

本当にちょっとしたことなのですが、つい最近に判明したことがあります。

それは、「手首が痛くなる理由」です。

さかのぼること数か月、以下の記事を書いたのですが、現在の私って手首が痛いのです。

 過去記事:いつの頃からか、何やら手首が痛くなっています

その当時は痛みの原因が全然わからなくて、歳を取るとそういうこともあるのかなあとぼんやり考えていたのですが、ここに来て痛みの原因が判明しました。

まあ特に引っ張るような大した内容ではありませんのでズバリ言いますが、普通に「無理な形状での酷使」が原因だったのです。

詳細な原因

具体的に言いますと、大きく以下の二つです。

  • 仰向けに寝た姿勢で、スマホを持って操作
  • バッグの紐を肩のところで持ち、バッグ本体を背中側に垂らした状態

寝た姿勢でスマホの操作なんて、普通に誰でもやることだと思いますが、どうやら手首に負荷が結構かかっていたようなのです。

と言いますのも、スマホを操作し終わって枕付近に置いた際に、普段よりも強い痛みを感じてしまいまして…。

ああ、スマホをある程度の強さで持ちつつ顔の前の位置にずっと保持するという行為は、手首に想定以上の負荷をかけてしまうのだなあ…と理解しました。

いや、こんなの若い人でしたら全然気にならない負荷だと思うのですが、アラフィフともなるとこんなことにすらダメージを受けてしまうのですね。

あと、バッグを背中側に垂らして持つ場合、手を肩のところに置く姿勢ですと手首を後ろ側に反らした状態になりますので、バッグの重さがそれなりだった際は手首を結構な力で逆に反らすことになり、やはりこれも冷静に考えずとも大ダメージに繋がることは理解が易いです。

痛みと共に?

こういった手首の酷使を継続していた結果、手首の痛みとして顕在化してしまったというわけなのですね。

左手首が特に痛いのも、スマホやカバンを持つのは左手が多かったからということで説明でき、とりあえず原因不明な痛みではないという整理ができましたので安心…ではないですが対策は取りやすくなりました。

寝る時はなるべくスマホを持ち上げないようにし、カバンを持つ時は手首が反らないようにすればよいのです。

そんなわけで手首の件は一旦落ち着きましたが、よくよく考えてみますと痛みがあるのは手首だけではなく肩回りが痛かったり左かかとが痛かったりしますので、やっぱり加齢によっていろいろあるという状態からは抜け出せないものなのでしょう。

なるべく無理な負荷をかけず生活するのがベターなのですかね…。

それではまた。