「逃げ切り世代」という言葉があったりしますが
年金が主な焦点
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
見出しにも書きましたが、「逃げ切り世代」という言葉があります。
検索エンジンなどで調べてみますと、
「経済的な安定や社会保障制度の恩恵を受けることができる年齢層を指す言葉」
という意味が出てきまして、まあ一般的には
「年金をちゃんと貰える世代」
を指して使われることが多いような気がします。
今現在アラフィフの私もちゃんと年金を貰えるかどうか不安(不明瞭)ですし、もっと若い世代の立場から見ますと将来は年金なんか制度破綻していて全く貰えなくなっている可能性が高く感じてしまいますよね。
そんなわけで、羨ましさだったりやっかみの気持ちが含まれている表現なのですが…。
私個人的には、「今の逃げ切り世代になりたかったか」と問われたとしましても「いや、別にそうは思わない」と返すと思います。
若い方がいい
今時点で年金をちゃんと貰えている世代と言いますと、まあ少なくとも70代ぐらいのイメージなのですが、こんなに技術がどんどん進化している時代の中ではなるべくそれらのメリットを享受できるように若くあるのが好ましく、そういう観点からは70代にはなっていたくありません。
ICT技術も進化しています。
AIも進化しています。
びっくりするような技術がどんどん出てきています。
いやー、わくわくしますね。
今20代とか30代とかの若者たちは、もっともっと進化した未来社会を(数十年後とかに)体験できるのでしょう。
私からしますとそちらの方が羨ましく感じます。
アラフィフの私より頭も柔らかいでしょうしね。
定年という概念も
そんなわけで、「逃げ切り世代」という言葉に対しての感想でした。
冷静に考えてみますと、羨ましいかどうかの主なポイントは年金受給についてですから、経済的に困窮している人であれば羨ましさ(やっかみ)が強めになるかもしれません。
今私があまりそちら側ではないというのは、衣食住に困っていないからかもしれませんね。
…そういえば、羨ましいと思えるポイントとしまして、「定年を早めに迎えられる」という部分もありそうです。
給料は欲しいですが、定年は早めに迎えたいですね…。
忙しく働いていると自由時間があまり無いのですよね…。
今はもう定年は65歳になってきていますし、更に少し後には70歳になっていくかもしれません。
給料は欲しいんですけどね。
いやー色々と難しいです。
それではまた。
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