GW(ゴールデンウィーク)に突入しましたが、あまり活動的ではない人が多い模様。そんな中、街をぼんやり観察してみると

GW(ゴールデンウィーク)に突入しましたが、あまり活動的ではない人が多い模様。そんな中、街をぼんやり観察してみると

GWの過ごし方は

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

今年もGW(ゴールデンウィーク)に突入しました。

祝日に囲まれた平日を有給休暇などで休みに変えてしまいますと、なんと10連休になるようです。

4月27日(土)~5月6日(月)までの10日間ですね。

ただ、休みに変えなくてはならない平日が3日もありますので、平均的な社会人にとってはなかなかハードルが高いかもしれません。

かく言う私も、そんな長大な連休は取れず、普通に仕事をする日も混ざってくる感じになっています。

そんなGWですが、世の中の人たちへのアンケート結果を見てみますと、「自宅でゆっくり」がなんと6割以上を占めているようですね。

 外部記事:今年は最大10連休! ゴールデンウィークの過ごし方第1位は?

複数回答可のアンケートですが、上位から
  自宅でゆっくり    64%
  趣味の時間      17%
  買い物・ショッピング 17%
  実家に帰省      12%
  …

となっていまして、自宅派が圧倒的です。

街に人はいるのか

例年のアンケート結果と比較したわけではありませんので、自宅派が伸びたのか少なくなったのかは不明ですが、一般的な感覚からくる感想としましては
「物価高が主な原因でみんな引きこもっているのでは」
と思ってしまいますね。

なんでもかんでも値上がりしているという事実が庶民の心をへし折っているのかもしれません。

まあ…何をするのにも高いお金が必要となるだけでなく、どこに行ってもおそらく超混んでいますからね…。

いわゆるダブルパンチ状態になっていると思われます。

ちなみに私、どこも混んでいるのかどうかを確認するためにいくつかの観光地っぽいところを回ってみました。

銀座とかです。

結果、かなり歩きづらくなるレベルでは人でごった返していましたね。
いろんなお店に行列もできていました。

そのうちの何割かは外国人でしたが、場所によっては中国人が多いとか欧米人が多いとかの違いがありました。

うーん、やはり混むところは混むのですね。

入場料が必要な場所(ディズニーランドとか遊園地とか)は実際のところどうなっていたのかは不明ですが、街自体が観光エリアになっていて入場料が不要なところは(私が見た範囲では)人が多かった、という感想です。

経済の視点

というわけで、私の個人的な結論としましては、
「物価高だから、お出かけするとしてもお金があまりかからない場所が選ばれていて、GWもその流れの中にある」
となりました。

とは言え、「GWぐらいは奮発してお金を使おう」と思っている人もそれなりに多いでしょうし、デートをより楽しむために高い入場料を払ってキラキラした場所に行く恋人たちも多いでしょう。

そのような人たちが経済を回してくれるはずです。
影ながら応援していきたい気持ちが結構あったりします。

そして私も沢山稼いでお金をバンバン使う側に回りたいですね…。

それではまた。