ラーメン好きなら気になるかもしれないけど基本的にはかなりどうでもいいこと
袋ラーメンでの発見
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
私はラーメンが好きです。
世の中の全食べ物を対象とした好物ランキングを作ったとしたら、1位になるのがラーメンです。
味噌、醤油、とんこつ、塩…どの味も大体好きですが、とんこつ味がお気に入りですね。
もちろん変わり種の味についても大丈夫です。
麺部分があるだけですでに合格点を取れるほどの高レベル食物ですので、多少味が好みではなかったとしても総合点はそれほど低くならないということもあります。
で先日、袋ラーメンを食べようと調理をしていたのですが、袋の背面の調理方法が書いてある部分に、とある発見をしてしまいました。
調理方法が
下の画像がその調理方法の部分で、赤線のところが気になった箇所です。
そうです。
一般的には「火を止めてから」スープを入れるという手順のところ、この銘柄では「火を止めるまぎわに」となっているのです!
ちなみに、一般的な他の銘柄での書き方は下の画像のようになっています。まず火を止めてますよね。
気になる人は気になる?
実は私は若い頃、調理方法には「火を止めてから」と書いてあるにも拘わらず、「火を止めるまぎわに」粉末スープを入れる方法を取っていました。
火を止めていない時の方が、鍋の中が対流していてスープが混ざりやすいと考えていたからです。
しかしその後、「どの銘柄も火を止めてからと書いてあるということは、何らかの正当な理由があるに違いない」と考え、まず火を止めるように行動を変えてしまっていたのです。
そこに来てこの銘柄です!
火を止める前にスープを入れることを公式手順としています!
(ちなみに、今まで生きてきて始めて見ました)
いやー、なんか嬉しくなってきますね。
ふと我に返るとかなりどうでもいいことなのですが、ラーメン好きの理系人間になら共感を得られるかもしれません。
それではまた。
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