スクワット継続による膝への疲労などの蓄積により、膝に痛みを感じるようになって恐々としている昨今
スクワットは続けていましたが
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
今年ももう三カ月が経過しようとしている今日この頃ですが、今年の目標の一つとして「ロコモ診断における立ち上がりテストを、左足でもクリアする」というものがありました。
過去記事:ロコモ度テストで「運動機能の低下が始まっている状態」との結果が出て、やや焦るおっさん
簡単に言いますと、左足の筋力が同年代の人たちに比べて弱めであることが判明したので、今年頑張って鍛えよう!という趣旨です。
具体的にはスクワットなどを頑張っていました。
頑張っていましたが…継続すること2カ月が経過した昨今、膝が痛くなってきていまして、念のためトレーニングを控えているという状態になってしまいました。
経過
最初は一日にスクワットを計30回ほどやって、筋肉痛になったりしまして「よしよし、効いてる!」などと思ったりしていたのですが、そのうち50回やろうが60回やろうが全然筋肉痛にならなくなってきました。
「足の筋肉が強まってきた?」と思ってロコモ診断の立ち上がりテストに再チャレンジしてみましたが、まだまだ全然筋力が足りないことを認識したりしていました。
そんな時、膝が鈍く痛くなってきたのですよね…。
普通に歩いている分には全然痛くないのですが、スクワットで負荷をかけている時だけ痛みが出てくるのです。
「膝をやられると歩くのが億劫になって足腰がどんどん弱る」みたいな話も聞きますし、スクワットで膝が痛くなった時の処置についてネットで調べても「一旦休むのが良い」と出てきましたので、今現在休息期間を置いているところなのです。
正しいスクワットの姿勢について調べてみると、
「姿勢がちゃんとしていれば膝は痛くならない」
とありましたので、どうやらやり方を間違えていたようで…。
思い返しますと、毎日やっていると慣れてきて、姿勢に注意が及ぶこともなくなってきていた気がします。
筋肉痛にもなっていきたい
まあそんなわけで、再開する時は特別姿勢に気を付けながらやっていこうと考えています。
あと気になりますのは、最近は全然筋肉痛になっていなかったことですね。
筋肉痛になって回復して…を繰り返さないと筋肉は効率的に付いていかないような気がしますので、負荷をかけまくっていきたいところです。
そうなるとスクワットの回数も限界ギリギリまで増やしていくことになると思われるのですが、そういう点からも膝を痛めない姿勢は大変重要になってきますね。
ちなみに、左足による立ち上がりテストですが、1月にやったときよりも少々希望が見えてきました。
実感として、2~30%ほどゴールに近づいた気がします。
果たして年末までに間に合うのか…!?
それではまた。
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