九州は熊本県で起きている経済活性化の話を聞いて、基本的にはワクワクを感じています
半導体業界が活況な中で
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日のニュース記事で、世界的な半導体メーカー「TSMC」の工場が開所式を向かえるというものがありました。
外部記事:土地売れば3億円…時給2000円 熊本・菊陽町「半導体バブル」 一方で“嘆き”の声も
場所は熊本県の菊陽町で、写真を見ると結構な田舎のようでして。
まあ田舎ということも相まって、そのあたりは地下水がとても綺麗なようで、そのことが半導体メーカーが進出する大きな理由になったということでした。
(半導体部品の生成には綺麗な水が必要不可欠だそうです)
それでその工場が2024年2月下旬開所式を向かえ、現地が経済的に大盛り上がりしているという感じのニュースなんですが、まあ見ていてワクワクしますね。
人がたくさん流入して、賃金も大幅上昇で、新しい店舗とかも出来ていたりして…。
とにかく賑やかそうで、明るいイメージなのです。
バブルという言葉のイメージ
しかしながら、ちょこっとだけ気になりますのが、先ほどの外部記事のタイトルにもありましたが「バブル」という言葉が使われていることです。
バブルと言いますと…実体からかけ離れて大幅に膨れ上がり、最終的にはバジけてしまうようなものを指すと思うのですが、今現在熊本県菊陽町で起きていることは果たしてバブルなんでしょうか…?
最後にはハジけてしまうことが確定している…?
うーん、そんなことはないと思うのですが。
あくまで私個人の印象ですが、半導体は需要があって作っているものですし、そこに経済(お金)の動きがあることで人やお店が増えてきているのですから、「バブル」というよりはただの「急速な経済発展」になるのではないでしょうか。
まあ急速すぎていろいろと歪みが出てくることはあるでしょうが、それでも「バブル崩壊」という言葉から連想されるような悲惨な事にはならないのでは…。
いや、もちろん結果的にそうなるかもしれませんが。
田舎すぎて人が居着かなくて崩壊とか。
将来の展望
個人単位で見ますとこれから悲喜こもごもな状態になったりするのでしょうかね。
それでも日本が活性化していくのを見知りするのは嬉しいし楽しみです。
どんどん発展して経済的に充足する人たちが増えるといいですね。
熊本はちょっと遠いですが、機会があれば菊陽町にも立ち寄ってみたいです。
その頃は、九州新幹線か何かの線路が引かれた大都市になっているかもしれません。
(何年かかるだろう…)
それではまた。
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