脳に刺激を与えるための、ちょっとしたこと

脳に刺激を与えるための、ちょっとしたこと

体感的な時間の流れについて

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

私はアラフィフと呼ばれる年齢で、もうすでに人生の半分ぐらい(100歳まで生きると想定)には来ているのですが、これ以降を消化試合にするのではなく、楽しく有意義に生きていきたいなあと思っています。

まあこのこと自体はどんな人でもおおよそ似通っていると思われますよね。

ではそのために何に気を付けていくべきか?という観点になってきますと、人それぞれ色々な考え方があることでしょう。

私は、なるべく長く人生を楽しみたいですので、
「時間を長く感じられるように脳に刺激を与え続けたい」
ということをそこそこ強く考えていたりします。

日常に変化がない(刺激がない)と脳があまり働かず、時間が経つのが早く感じてしまうらしいですので、そうならないようにしていきたいという意図です。

簡単にできることは

とは言え、本格的に取り組もうとすると結構大変です。

「新しい趣味を始めると良い」などと言われていたりしますが、時間や金銭の面でハードルが高かったりしますし、死ぬまでずっと新しいことを始めまくるのは現実的ではないかもしれません。

熱中できる趣味に出会うのはそもそも難しいですし。

そこで、ハードルが低くてそんなに手間取らない具体的な策を3つほど思いついてみました。

以下の3つです。

・散歩などの時、今まで通ったことが無い道を通る
 (曲がったことが無い曲り道で曲がる)
・外食時に、今まで頼んだことが無いメニューを頼む
・利き手と反対の手で歯を磨く

どうでしょうか? これなら簡単そうで、実行しようと思い立ったタイミングですぐ実行できそうです。

見たことが無い景色、予想がつかない味、いつもどおりではない動きをすることで、脳が回転しだし、人生の密度も上がってくることでしょう。

ちょっとだけ気を付ける点も

気を付ける点としましては、通勤中、今まで通ったことが無い道を通る際、あまりに行き過ぎると会社に遅刻するかもしれません。

あと、頼んだメニューが全く自分の好みに合わずにゲンナリしてしまうかもしれません。

また、利き手と反対の手で歯を磨くのは結構難しく、歯の汚れが十分に落とせないかもしれません。

まあそのあたりをうまく回避しつつ、脳に適度に刺激を与え続けていきたいと思います。

それではまた。