10月は「食品ロス削減月間」ということで、食品ロス対策は望むところです

10月は「食品ロス削減月間」ということで、食品ロス対策は望むところです

食品ロス削減月間

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

先月ぐらいからちょくちょく該当記事を見かけていたのですが、今月10月は「食品ロス削減月間」とされているようです。

 外部サイト:10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」!(農林水産省)

まだ食べられるのに捨てられる食品が結構な量ありますので、それらを無くしていこう、という取り組みですね。

単純に、「食べ物を捨てるのは勿体ない」と思いますので、これらの取り組みはどんどんやってほしいところです。

今は特に食料品値上げがどんどん進んでいますので、捨てられるはずだった食べ物を格安で入手できるようになったりすると庶民にとって大変嬉しいことにもなります。きっと。

値引き歓迎

食品ロス対策と言いますと、最初に思いつきますのはスーパーなどで夕方に総菜が安くなるアレですね。

売れ残ると廃棄なので値引きをして売り切ろうとするやつです。
私も若い頃にはお世話になりました。

半額弁当をゲットできた時はホクホクでしたね…。
(いくら半額とは言え買いすぎないように注意してました)

かつては値引きシールが貼られる時間帯にはそれ狙いの人たち(半額ハンターと呼んでました)が総菜売り場の周囲をうろうろしていたものですが、昨今は食料品値上げが厳しい情勢ですので更に競争が激化しているかもしれませんね。

貧困対策との関連

また、ぼんやりと思いますのは、世の中の貧困対策として余剰食物を有意義に使うという手は効果的に進めてほしいなあというところがあります。

言わずもがな、貧困家庭の話だったり子どもの貧困だったりという話は溢れていると思いますので、これ以上悪化していく前になんとかすべきでしょう。

フードバンクとか子ども食堂とか、そういった取り組みが該当するのでしょうが、まだ認知度が低かったり行政との連携がうまくなかったりするらしいですので、各所色々と頑張っていただきたいと願う今日この頃です。

 外部サイト:フードバンクとは(全国フードバンク推進協議会)

 外部サイト:フードバンク活動の現状と課題(消費者庁)

無理せずできること

現状私は仕事もしてますので、食べる物には困っていませんが、この歳になると自分や家族のことだけでなく社会問題(社会の人たち)についても憂うようになってきます。

無理せず貢献できることがあればそれも考えていきたいですね。

まずは「残さず食べる」とか「商品の手前取り」とかでしょうか。

あと、売れ残り食品が廃棄されるのは勿体ないですので半額総菜が買えるタイミングがあれば意識して買ったりですかね!(←単に貧乏性なだけか…)

それではまた。