2023年は生成AIの勢いがものすごい年でした

2023年は生成AIの勢いがものすごい年でした

生成AIを試したりしてました

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

2023年も12月を迎え、もう2/3ほどが経過し、あとはクリスマスと大晦日を残すのみとなっています。

今年のことを振り返りますと、生成AIと呼ばれるAIが大流行りした年でした。
文章を高精度で生成してくれるAIや、テキスト文から連想される画像を生成してくれるAIなどです。

これまでに無かった画期的な技術でして、私も興味深くいろいろと試してみたり(遊んでみたり)していました。

 過去記事:絵を描いてくれるAIを使ってみて、未来の到来を感じています

 過去記事:世の中のAI技術の進化(ChatGPTとか)による盛り上がりについていこうとするおっさん

もう完全に新時代が来ています。

人からの自然な問いかけや指示にかなり的確に答えている様を見ていますと、映画や物語の中にしかいなかった「自然な会話を人間と交わすことができるロボットやアンドロイド」が遠くない未来に実現することを容易に想像できてしまいます。

生成AIとブログ

まあそんな生成AIはブログ分野にも影響を与えているようでして。

私が書いているようなブログ記事(今のこの記事とか)ですが、生成AIに「〇〇のテーマで書いて」などと指示すればおそらく似たような物をものの数秒で書いてくれます。

ネットを見ていますと、「AIにブログを書いてもらおう!」とか「副業としてAIを使ったブログを始めよう!」のような話が結構見つかったりします。

すごい時代になったものですが、ちょっと思うところがなくもなかったりします。

「自分の得意分野のブログ記事を書く際に、文章構成を考えたり文章自体の生成をAIに手伝ってもらう」
のであるなら特に違和感はないのですが、
「収益を上げるために、自分は全然知らない分野の記事をAIに沢山書いてもらう」
という手法には若干違和感が…。

その記事が誰かの役に立つのであればそれはそれで良いとは思うのですが、なんかこう…うーん…。

まあでもこれが新時代なのかもしれません。
そういった手法も早いもん勝ちなのでしょう。

AIとの距離感を保ちつつ

私もお試しで生成AIにブログを書いてもらったりしようかなと考えてたりはしています。
(新しい技術は好きですので)

ちなみに今書いていますこのブログは、生成AIに書いてもらうつもりは特にありません。

そもそものブログを始めた目的が、
「何かアウトプットをしないと脳がどんどん衰えていってしまう」
という考えの基、定期的なアウトプット先としてブログを選んだということなのです。

脳にある程度負荷をかけていかないと(生成AIに頼ってばかりだと)、ボケてしまうかもしれませんので…。

まあ色々と思うところはある昨今ですが、これからもAIで楽しく遊んでいきたいと思います。

それではまた。